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2015年06月07日

2014-2015 CLファイナル

バルセロナvsユベントス

お互いに3冠をかけた戦い

バルサにとっては更に史上初の2度目の3冠への挑戦

イタリア復活なるか

スアレスの噛み付き

キエッリーニの挑発

スアレス、ネイマール初のCL決勝

メッシへの期待

ブッフォン自身初のCL制覇なるか

そしてシャビのバルサでのラストマッチ

などなど見所が満載過ぎる一戦。

そのうち、試合前にキエッリーニの怪我による

欠場決定の情報があったものの

この膨らみすぎた期待と興奮を

冷ますほどの大きな出来事ではない。

まあ、ユーベファンにとっては非常に

重要なポイントではあると思うけど

今のバルサの攻撃陣にとっては

相手云々というよりも、自分たちのコンディション

次第という感じだと思う。


前日、子供の運動会でビデオ担当をこなすという過酷な

スケジュールの中、老体に鞭打って久しぶりに3時台に起床。

肉体的には疲れているのものの、初老に差し掛かっていることが

幸いにして眠気はほとんどなく目覚めだけは非常に良かった。

試合開始。

バルサのディフェンスラインが硬い・・・。

いつもは安定しているマスチェラーノのバタバタ加減が

非常にナーバスな気分にさせる。

そんな気持ちを落ち着かせたのは

初のファイナルを戦うネイマールのいつもどおりのプレー。

そして、中盤の3枚。イニエスタ、ラキティッチ、ブスケツ。

この大舞台でなんというイニエスタの落ち着き。

気負いとか焦りが全くないこの自然体。


オープニングシュートはテベス。

やや、ユーべペースで始まった試合だったけど

早い時間にバルサにゴールが生まれる。

メッシのサイドチェンジからジョルディ・アルバが

ダイレクトにネイマールにおとす。

ネイマールが溜めをつくりイニエスタがゴール前に走りこむ。

フリーのイニエスタはシュートを打たずに更に相手DF

をひきつけた上で、中央のラキティッチへ。

ラキティッチは冷静に左足で右隅にゴールを決める。

見事なパスワークではある・・・

が、キエッリーニの言葉を借りるとすれば

「素晴らしいゴールだったことに疑いの余地はない。

だけどスペインであったら、このようなゴールは決まらないと思うよ。

特にバルサを相手にするときは

あの場面でイニエスタがパスをするという想定も

した上で、DFはイニエスタとの間合いをつめていくのが

常識だからね。

セリエはスペインよりも戦術的に優れているが

テクニカルな選手に対峙したときの

守備では相当に劣っている」

と、まあどちらが優れているかはおいて置いて・・・

あの場面、リーガのDFたちだけでなく

バルサの試合を見慣れた人であれば

あの場面でイニエスタが選択するであろうプレーは

8割方中央へのパスであることは予想できていたはず・・・。

イニエスタと対峙したボヌッチには更に誤算があったと思う。

それは、イニエスタのスピード。

確かにイニエスタには瞬発力がなく、どちらかというと

遅い部類に入ると思う。

が、正確なボールタッチと無駄のない動き。

そして何よりバルサ特有の思考スピードの速さによって

ボヌッチのカバーよりも早くパスを通している。

更にピルロの動きも興味深い。

イニエスタがあがるタイミングで

間合いを詰めることもなく、イニエスタの動きとは逆方向に

ポジションを上げている。

これは完全にメッシを意識してのポジション修正なんだけど

今現実に起きているピンチの場面を防ごうとは思わずに

メッシを意識しすぎるが故のポジショニングミス。。。

バルサの攻撃は前線の3枚という強烈なイメージがある中で

ゴール前にはイニエスタとラキティッチがいるという

状況がこのパニックを生んだんだと思う。

前半は、バルサは更にゴールのチャンスを生み出すが

ブッフォンのセーブで何とか試合を繋ぐ。

後半10分、テベスのシュートのこぼれ球をモラタが押し込み

ユーベが同点とする。

モラタは本当にレアルから出て行ってよかったよ。

髭も蓄え、かなり精悍になった印象だし

スペイン代表にとっては、

何より大舞台で、ゴールという結果を残せる選手の誕生。

ラウール、ビジャの後を継ぐエース候補として認めてもいいのではないかと。

と、モラタの活躍に目を細めつつも

ようやく、メッシ活躍の舞台が整った予感。

その10分後。

メッシがドリブルでユベントスディフェンスを切り裂いて

シュート。ブッフォンが弾いた先にはラキティッチ

っと思いきや、横から突進してきたスアレスがボールを押し込む。

再びバルサリード。

結局、この試合メッシは、ギアを全開にすることはなく終了する。

ユベントスDF陣はメッシを本気にさせることも出来なかったという印象。

試合の興味は勝敗よりもシャビが何時出てくるかということに移る。

後半30分。ようやくイニエスタに変わってシャビ投入。

CL決勝そしてラストマッチだというのに

イニエスタ同様に、異常なまでの自然体。

まだ、あと1,2年はバルサに貢献できる。

そんな高レベルのままバルサを去るシャビ。。。

アディショナルタイム5分が経過し、バルサCL制覇!!

既に視線はシャビにロックオン。

ピルロとの抱擁。ピルロもユベントスから出て行くのか。。。

チーム戦術の核となってきたベテラン二人が

同じ年に退団するという・・・

フジの放送時間終了まであと10分。

おいおいっ!

シャビがビッグイヤーを掲げるシーンを放送できるんだろ〜な?

これだから、民放は・・・

試合同等に大事なシーンなんだぞっ!

準優勝の表彰なんてしなくてもいいだろっ!

そんな状況など知る由もない

ポグバと長め抱擁をしているプラティニ。

そして、優勝チームの表彰。

微笑ましくももどかしい

一人はしゃぐアウベスの無邪気な姿。

早く、早く・・・

シャビにメダルを掛けて・・・

シャビはウイニングボールをお腹にしまって

ビッグイヤーを掲げたっ!!!!!!!!!!!!

っと、余韻も無く、放送終了。。。

フジも気ぃ使えや・・・。

延長するとかさ。。。

ネットでその後の動画検索しよっと。。。


posted by かっちゃん at 08:54 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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